林運輸の安全
safety
林運輸では交通事故ゼロの実現に向けて様々な取り組みを行なっております。
2011年より、無事故運転継続中です。
何よりも安全運転、と考えて取り組んでいる根本には、社員と家族を大切にすること、お客様・運送業界・社会に迷惑を
かけることはしないという強い想いがあります。
月に一度、社員ミーティングを行っています。
得意先の情報、商品事故、クレームの対策、そしてトラックの運行の安全を確保するために必要な技術、および知識を習得するようにしております。
全ての車両に早期より、ドライブレコーダーを搭載し、運転中に「万が一」があった場合を記録します。実際には事故に繋がらなくても、運転に異常を感じたら前後 15秒間のデータを録画します。
危険な運転があった場合は、社員同士でこのデータを見直しています。どうすれば良かったかを互いに考える機会を設け、安全運転の向上に役立てています。
全ての車両にバックアイカメラを搭載しています。全体の運転時間のうち、車のバックに要する時間は微々たるものですが、トラック事故のなかでバック中の事故は高い発生頻度を占めています。
事故は運転手の疲れが一番の原因になります。目の疲れは数時間休めば治るものの、事故に対して気を遣うことのストレスは大きく、少し休んで軽減されるものではありません。少しでもストレスを感じずに運転できるようにと考えて搭載しています。